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2002年 3月 5日発行



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◎Intelより49%スピードアップのPentium 4-Mを正式発表

 Intelは3月4日、主力プロセッサPentium 4の初のモバイル版「Pentium 4-M」を発表した。


 Pentium 4-Mのクロック周波数は1.6GHzおよび1.7GHzで、またフロントサイドバスの 速度は133MHzから400MHzに引き上げられ、より高速なDDR(Double Data Rate)SDRAM技術を採用。
これにより、全体的な性能は、既存のモバイルチップの最上位モデル、Pentium III-M/1.2GHzを 49%も上回るという。

 Pentium 4-Mはクロック周波数と性能でPentium III-Mを上回るが、消費電力やノートPCの バッテリー寿命への影響について懸念する声も上がっているが、
Intelは、チップを使用していないときに、より電力消費を抑えたスリープモードに切り替える などの技術により、Pentium 4-Mの消費電力はPentium III-Mの最上位モデルと同程度となっており、 バッテリー寿命に大きな影響はないとしている。


◎ソニーからPentium 4-Mを採用したバイオノートを発表

 ソニーは3月5日、ノートブックコンピュータ「バイオノートGR」の最上位モデル 「PCG-GRX90/P」を発表した。


 PCG-GRX90/Pは、同社ノートPCのフラッグシップモデルだけあって、デスクトップPCにも引けを取らない 豪華なスペックが特徴となっている。
価格はオープンプライスだが、実売は約35万円前後になる見込みで、3月16日より発売予定とのこと。

 今回の「バイオノートGR」のスペック・特徴は、CPUがモバイルPentium 4-M/1.7GHzで、チップセットに Intel 845MPチップセットを採用、メモリは標準512MB(256MB×2)/最大512MB DDR-SDRAM(社製の メモリーモジュールを装着した場合はこの限りではない。)、40GBのハードディスク、 着脱式CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブに、バイオノートシリーズでは初となる16.1型の大画面液晶ディスプレイ となっている。
大きな画面サイズにあわせて解像度もUXGA(1600×1200ピクセル)となっており、左右160度(左右80度ずつ)、 上下110度(上50度/下60度)と広い視野角の液晶パネルを採用している。
 ただし、大画面液晶ディスプレイ採用の代償として、ボディもかなり大型になってしまた。
本体サイズ355(幅)×44.4(高さ)×292(奥行き)ミリ、重さ約3.8キロ(バッテリー×1、 オプティカルドライブ装着時)という、もはや“ノート”とは呼べないような重量級ボディになって しまたことが、ちょっと残念ですね!!

Pentium 4-Mを採用したモバイル系のノートパソコンを、
近いうちに発売してくれる事を期待しましょう。


 また、Compaq Computer、Dell Computer、Hewlett-Packard(HP)、東芝などPCメーカー各社も、 Pentium 4-Mを採用した新しいハイエンドノートPCを発表している。




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