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2002年 8月 1日発行
◎オリンパス光学工業と富士写真フイルムは、
 デジカメ用超小型メモリカード規格「xD-Picture Card」を開発。


 オリンパス光学工業と富士写真フイルムは7月30日、デジタルカメラ用小型メモリカード「xD-Picture Card」 を共同開発し、今秋発売すると発表した。
切手以下の最小サイズを実現し、高速転送や大容量化にも対応。
同カードに対応したデジタルカメラは近いうちに、両社から発売される。


 同カードは20.0×25.×1.7ミリ、重さ2グラムとデジタルカメラ用記録メディアでは最小サイズ。
読み出し毎秒5Mバイト/書き込み毎秒3.0Mバイト(64Mバイトタイプ以上)とデータ転送速度も確保。
消費電力も25ミリワットと少なくて済む。多層化技術の採用により、将来は8Gバイトまで大容量化できるという。
製造は東芝に委託するという。

 まず16Mバイト、32Mバイト、64Mバイト、128Mバイトの4タイプを発売。
12月に256Mバイトタイプ、2003年以降、512Mバイト、1−8Gバイトタイプを順次発売するとしている。


 両社はデジタルカメラ用メモリカードにスマートメディアを採用してきたが、 「携帯性の良さとパソコンとの親和性の高さ、コストパフォーマンスの良さが評価され、 スタンダード記録メディアとして定着している」一方で、「より小さく大容量な記録メディアを利用したい」 「1種類の記録メディアで各社のデジタルカメラを利用したい」というユーザーニーズも高まっている。

 このためスマートメディア陣営の2大メーカーが協力、スマートメディアの後継となる新型記録メディアフォーマットとして同カードを開発した。
他のデジタルカメラメーカーやプリンタメーカーなどに同規格採用を広く呼び掛けていくとのこと。

 「xD-Picture Card」は「eXtreme Digital(最先端のデジタル)映像情報を記録、保存、 伝達するeXcellent(すばらしい)記録メディア」との意味だとしている。




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